よくある質問

Q,はじめて中古マンションを購入しようと考えています。
購入時に掛かる諸費用を教えてほしい。

A.借りる時と違って、購入の場合は一定の手持ち資金が必要となります。
また、金額も高額になるため資金不足に陥らないためにも事前の準備が必要となります。
購入物件によって(権利関係・構造・築年数・広さ)などが異なり、不動産評価額が変わるため若干の諸費用も変わってきます。マンションの場合、概ね成約価格の7%前後と言う説明をする事が良くありますが、ご契約前までに正確な諸費用をご案内いたしますのでご安心ください。

Q,所有しているマンションを売却しようと考えています。
売却時に掛かる諸費用と税金を教えてほしい。

A.購入した金額より低い金額で売却した場合、税金は発生しないと判断するのは危険です。マンションでも厳密には土地・建物の価格があり、分けて計算をしなければなりません。建物は減価償却法によって計算するので、慎重に計算する事が肝心です。 ちなみに不動産を売却した時、利益に対して課される税金を譲渡所得税といいます。 購入した金額より高い金額で売却、購入した金額より高い価格で売却した場合、利益に対して譲渡譲渡税が課されますが、一定の条件で居住用に供していた場合、自己居住用の3000万円特別控除、更に所有期間により低率分離課税の軽減が受けられます。 詳細については、お気軽にご相談ください。 自己居住用の3,000万円特別控除、更に所有期間によって税率の特例措置があります。詳細につきましては、お気軽にご相談ください。

Q,所有マンションを売却するか賃貸にしようか相談したい。

A. 売却・賃貸どちらでもお取扱いいたします。不動産市場や金融情勢等により、どちらがお客様にとってベストな選択であるかを、ご提案いたします。
売却・賃貸ともにタイミングとマーケットが重要です。比較検討する事によって大切な財産を守ります。
無料にて価格査定のご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

Q,自己資金が少ないけれど、マンションを購入する事は可能でしょうか?

A.資金の少ないお客様、ご年齢が若いお客様、お気軽にご相談ください。

Q,買換えを考えています。別々の不動産会社に相談した方がいいのかな?

A.買換えのお客様、大歓迎いたします。
売却してからゆっくり購入、購入してから売却、購入・売却を同時に行う事は決して不可能ではありません。
的確にアドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

その他、知って得する税金。

●3,000万円特別控除・被相続人の居住用財産(空家)を売却した時の特例等
●住宅ローンについて、(住宅ローン控除)
●節税対策(贈与税の配偶者控除・住宅取得資金等の贈与税の特例)
●登録免許税・不動産取得税の軽減措置
●計画道路収用に伴う5,000万円特別控除等

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